アフィリエイトでは、ブログに記事を書くのは大事な作業です。
ですが、ブログの記事の書き方がわからない人が多いのでは?
別に記事の書き方を気にしなくても、読まれる記事が書ける人はいいですが、そんな人は稀です。
ですから、あなたもブログの記事の書き方を、学んでみてはどうですか?
ブログの記事の書き方はPREP法が有効
私がブログの記事の書き方で有効だと思うのは、PREP法です。
アフィリエイトの場合、ブログの記事は読まれない前提で書きます。
それは、ネット上には膨大なブログがあるため、別にあなたの記事が読みづらければ読む必要が無いからです。
そんな読まれない前提の記事の書き方には、PREP法が適していると言われています。
アフィリエイターの中には、記事を書く際、型にはめないほうがいいという人も多い。
それは、記事に個性がなくなるとか、面白みにかけるからだと言うのです。
確かに言いたいことはわかります。
記事の書き方を型にはめると、文章が窮屈になるのでは?ということでしょう。
ですが、それ以前に、記事を書く手が止まっては意味がありません。
ブログの記事を書くことに慣れるまでは、型にめてでも記事を書く習慣をつけるべきではないですか。
ブログの記事の書き方で有効なPREP法とは?
PREP法とは何かがわかれば、なぜブログの記事の書き方で有効なのかがわかると思います。
これからPREP法の構成内容を見ていきます。
- P OINT
- R EASON
- E XAMPLE
- P OINT
上記の頭文字をとってPREP法と呼ぶのです。
PREP法のPOINTとは?
POINTは結論を指します。
ブログの記事を書く場合、先に結論を述べるということです。
PREP法のREASONとは?
REASONは、そのまま理由ですね。
先にPOINTの部分で結論を述べていますが、その理由を書きます。
PREP法のEXAMPLEとは?
EXAMPLEは、事例や具体例のことです。
POINTで結論を述べ、REASONで理由を述べていますが、より理解を深めてもらうよう事例や具体例を示します。
PREP法の最後のPOINTとは?
最初と同じ結論ですが、ここでは結論を繰り返すことで説得力が増します。
これまでのまとめとしての結論を述べる。
PREP法はブログ記事の書き方に適している?
PREP法の上記の構成と流れを理解すると、ブログ記事の書き方として有効なことがわかります。
先に、ブログ記事は、読まれないのが前提といいましたが、PREP法では最初に結論を述べるため、記事の出だしで興味を引きつけることが可能です。
先に結論があるわけですから、
「それはなんで?」
と理由を知りたくなりますよね。
REASONまで読んでもらえる可能性が高いわけです。
これって、ブログ記事の書き方に適していると言えませんか?
PREP法は、結論を先に書くことで先を読みたいと思わせるので、ブログの記事の書き方として有効なのです。
ブログの記事の書き方に有効なPREP法の実例
出典元:https://mdpr.jp/
PREP法について少しは理解できましたか?
例えば、新垣結衣さんを例にしてみます。
POINT⇒結論
新垣結衣さんは人気がある。
REASON⇒理由
なぜならかわいいからです。
EXAMPLE⇒具体例
“逃げるが恥だが役に立つ”の恋ダンスは、ガッキーが可愛すぎて社会現象になりましたよね。
POINT⇒結論を繰り返す
やっぱりガッキーの人気は不動です。
ガッキーファンならすぐ理解できるはず(笑)
他にも今回の記事を例に解説します。
記事タイトル
ブログの記事の書き方!PREP法とは?
ブログの記事の書き方について、書いていることがわかります。
POINT⇒結論
私がブログの記事の書き方で有効だと思うのは、PREP法です。
ブログの記事の書き方では、PREP法が有効だと結論を書いています。
REASON⇒理由
PREP法は、結論を先に書くことで先を読みたいと思わせるので、ブログの記事の書き方として有効なのです。
POINTで述べた結論に対して、その理由を書いてます。
EXAMPLE⇒具体例
他にもこの記事を例に解説します。
PREP法の具体例として、この記事を挙げています。
POINT⇒結論を繰り返す
PREP法を使って書いた記事は、最初に興味付を行うので、最後まで読んでもらえる可能性が高い。
それは、ブログへの滞在時間が長いことを意味するので、ブログの記事に適した書き方と言えます。
と結論を繰り返し、まとめに入ります。
結論の念押しで説得力が増すのです。
ブログの記事の書き方はPREP法を使う
私はブログの記事を書く際は、PREP法を使って書いています。
PREP法を使って書いた記事は、最初に興味付を行うので、最後まで読んでもらえる可能性が高い。
それは、ブログへの滞在時間が長いことを意味するので、ブログの記事に適した書き方と言えます。
それに、PREP法の各パートの見出しを大体決めると、後は各パートを埋めていくだけです。
最終的に流れの微調整を行えば、記事が完成してしまいます。
すごく簡単ではないですか?
今まで記事の書き方で苦労していた人は、是非PREP法を試してみて下さい。
ちょっとハマってしまうかもしれませんよ(笑)
記事の文字数で悩んでいる人にも、型にはめた記事の書き方は有効です。
各パートで100文字ずつ増やせれば、400文字は増える事になります。
ですが、記事の文字数はあまり気にしないで下さい。
記事の文字数が1000文字しか無いというのは、あまりにも少ないですが、言いたいことを丁寧に説明すると、ある程度の文字数になるはずです。
あと、私もつい忘れてしまいますが、意見を述べたら根拠を説明するようにして下さい。
この習慣が身につけば、読者にも分かり易い文章が書けますし、文字数を気にする必要もなくなってきます。
読者のためになる記事が書けるといいですね。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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木村